お役立ちコラム | エンジニアワークス

いま注目の技術職「半導体エンジニア」の仕事内容と将来性

PC・スマートフォン・液晶テレビ・冷蔵庫・自動車など、私たちの暮らしに欠かせないさまざまな製品に使われている半導体。ここ最近では、大手半導体メーカーの工場火災や、コロナ禍による工場休止で半導体が不足し、デジタル機器や新車などが一時品薄状態になりましたが、言い換えれば、いまや半導体なくしては、多くのモノづくり産業も社会も成り立たないのです・・・詳細はこちら

"EVシフト"大変革で、活躍フィールドが広がる

自動車(完成車)メーカーは3〜5年後に発売される新型車の開発にあたり、各部品の製造をサプライヤー企業にアウトソーシングしています。例えば、クルマの心臓部にあたるエンジンだけでも約1万の部品で構成されていますし、クルマ全体で見ると材料、形、仕様が異なる約3万〜10万もの膨大なパーツで構成されています・・・詳細はこちら

メーカー選びの3つのポイントと、 日総工産の“DNA”を継承する教育体制をご紹介!

パソコン、スマホ、タブレットを使いこなす日常が当たり前のいま、小学校でもプログラミング的思考(順序立てて考えながら問題や物事を解決する力)を養うプログラミング教育が必修化されたことで、「将来は技術者になって活躍したい」という夢を描く若者が増えているようです・・・詳細はこちら

エンジニアへの転職でキャリアUP・給与UPを目指す

もし現在の仕事や会社から転職するとしたら、皆さんはどのような点を重視して検討しますか? 「仕事にやりがいを感じられるか」「自分の能力や経験が生かせるか」「自己成長やスキルアップが目指せるか」など、仕事内容や自身のキャリアに関することは、やはり慎重に考えて検討したいポイントですよね・・・詳細はこちら

“安全確保・人命尊重”につながる3つのキーワードを理解しよう!

労働災害を撲滅するため、国や事業者、労働者が安全管理に努めていますが、悲しいことに死傷者数は減ることなく、毎年ある一定の割合で事故が発生しています。

厚生労働省がまとめた平成31(令和元)年の産業別の死傷者数(下左表)を見ると、全産業の死傷者数の総計=12万5611人のうち、死傷者数が最も多い産業は製造業であり、死亡者数が最も多い産業は建設業となっています・・・詳細はこちら

第4次産業革命と製造業の未来《Part.1》

皆さんは「第4次産業革命」という言葉を見聞きしたことがありますか? 産業革命といえば、まず18世紀にイギリスで起きた技術革新を思い浮かべる人が多いと思いますが、その後も産業革命は世界各国で第2次・第3次と巻き起こり、現在は第4次産業革命の黎明期にあるとされています。

過去に起きた3つの産業革命は、飛躍的な産業技術の改革によって、社会の仕組みや人々の暮らしに大きな変化と発展をもたらしました・・・詳細はこちら

第4次産業革命と製造業の未来《Part.2》

いま、日本を含めた世界各国で急速に進行する「第4次産業革命」。 前回《Part.1》の記事では、IoT・AIなどのテクノロジーを核とする第4次産業革命について、以下の点を掘り下げて解説しました。

●これまでの産業革命(第1次~第3次)の歴史
●第4次産業革命とは何か?
●第4次産業革命によって、日本社会や人々の生活がどう変わっていくのか?
●第4次産業革命によって、製造業全般の技術改革が進む欧米各国と追随する日本

以上の続編となる今回の《Part.2》では・・・詳細はこちら

技術者なら理解しておきたいキーワード「リスクアセスメント」

事業者はもちろん作業者自身も気をつけているのに、毎年一定の割合で労働災害は起きてしまいます。

例えば、建設業労働災害防止協会が発足した当時(1964年)に2405人だった建設現場での労働災害死者数は、約50年後の2015年に7分の1以下の327人にまで減少。しかし・・・詳細はこちら

モノづくりの現場を支える設備保全・保守の仕事とは?

ここ近年、自動車や半導体、電気機器などを中心とした製造業の工場では、IoTやAIなどのデジタルテクノロジーを導入したスマートファクトリー(※)化が急速に進んでいます。そうしたなか、製品の研究開発や機械設計、生産技術・品質管理、生産設備の保全・保守・メンテナンスなど、製造業を支える“モノづくり系エンジニア”の活躍の場も、さらなる広がりを見せています。なかでも・・・詳細はこちら

メンテナンス技術者が心得るべき、製品規格「JIS」にまつわる“あれこれ”

スマホのメモ機能に書かれた“買い物リスト”を見ながらスーパーで買い物をする人が増えたいま、筆記用具を使わなくなった人が増えています。でも、小学生時代に誰もが使っていたえんぴつ1本にも、様々な規格が定められています。

ご存じの通り・・・詳細はこちら

いつの時代も、安心・安全・便利な暮らしを支える保全エンジニア

早いもので「東京2020」開催から、もうすぐ1年が経とうとしていますね。 東京での開催が2回目の「東京2020」は、コロナ禍の影響によって“異例づくめ”の大会となりましたが・・・詳細はこちら

ニーズの高まる国家資格「機械保全技能士」について徹底解説

工場の生産設備や機械にトラブルが発生すると、製造ラインの停止や稼働不良によって生産活動に支障をきたすだけでなく、現場のオペレーターや作業員に危険が及ぶ可能性もあります。そうした・・・詳細はこちら

「保守」「保全」「メンテナンス」の違いと、業務のすみ分けを理解しよう

コロナ禍による製造業サプライチェーンへの影響により、日本の自動車業界も半導体や部品供給不足によって、いく度と生産停止を余儀なくされましたが、そうしたなかでもトヨタ自動車は過去最高の営業収益、営業利益を計上(2022年3月期通期決算)。そうした・・・詳細はこちら

製造業を中心に注目が高まる「QC検定(品質管理検定)」とは?

皆さんは「QC検定」という民間の検定制度(認定資格)をご存じですか? 「品質管理(Quality Control)検定」の略称として知られるQC検定とは、製品やサービスの品質管理に関する知識を客観的に評価する試験で・・・詳細はこちら

意外と知らない半導体のキホン!
国内半導体メーカー・ランキング トップに輝く「キオクシア」

経済を牽引する原動力であり、便利な暮らしの立役者でもある半導体。
そんなスグレモノの半導体ですが、世界に張りめぐらされたサプライチェーンの脆弱性がコロナ禍によって露見し、半導体不足が地球規模で長期化・・・詳細はこちら

製造現場に欠かせない「品質管理」について徹底解説
製造業における「品質管理」の業務は、確かな品質の製品を安定して生産・提供し、消費者や社会のニーズに応えるための重要な企業活動に位置づけられています。

とくに近年は、技術継承問題や人手不足などの影響による品質低下も不安視されており、品質管理の不備によって不適合品(不良品)が・・・詳細はこちら

ものづくりの最前線で活躍する回路設計エンジニア。その仕事ややりがい、適性、年収は?
私たちは普段の生活で「回路」そのものを目にすることはめったにありませんが、最も身近なところでは、壁に設置されたコンセントをはじめ、照明、冷蔵庫、エアコンなどのさまざまな家電にも回路は多用されています。

そこでまずは、「回路」という言葉からその特長を・・・詳細はこちら

製造現場の設備保全に役立つ認定資格「自主保全士」とは ?
製造業における「設備保全」とは、工場のさまざまな機械や設備を安全・正常に稼働させるために点検や修理を行うことを指し、製造現場の安定稼働を支える重要な業務活動のひとつとなっています。

そこで今回は、製造業の保全業務やスキルアップに役立つ・・・詳細はこちら

ユーザの代弁者であり品質のエキスパートでもあるテスト・評価エンジニア

私たちがいつも使っているスマートホンや家電・ゲームはもちろん、クルマや航空機、電車やエレベータなどの多様な機能をもつ製品は、設計・仕様書通りにきちんと機能が作動するか、利用者の立場に立った客観的視点でテスト・検証が繰り返されています・・・詳細はこちら

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