現在活躍中の当社エンジニアをご紹介します。
日総には学生自体の専門分野に関係なく、一人前のエンジニアに育てる体制があります。私は大学の文学部出身ですが、現在、完成車メーカーにて車体溶接工程の生産技術エンジニアとして業務をしています。
所属部署の使命は、品質の良いクルマを安全に効率よく作ること。私のエンジニアとしての土台は、その全てが日総工産で培われたものです。現在生産技術として、現場と設計の橋渡しという役割を担っておりますが、日総工産で学んだことが十二分に生かされていると感じます。
学校でインテリアを学んでいた頃、試行錯誤しながら図面を描いたり、実際に家具を作った経験から“ものづくりの楽しさ”を実感。
両親の知り合いに日総工産の社員がいたことから、入社を検討するようになりました。
詳しく調べてみると、日本のさまざまなメーカーに技術を提供しているとのこと。
日本のさまざまなメーカーに技術を提供しているこの会社なら自分のやりたいことができると思いました。
電池製造メーカーにおいて、製造設備の保全、機械のメンテナンス対応、並びに部品の発注、それらに付随する事務作業を行なっています。
実作業はその日によって内容は異なりますが保全・トラブル対応を主に実施しています。勤務交代の直前にトラブルが出てしまうこともありますが少々時間をオーバーしてもそちらを対応し早急なライン復旧をすることを心がけています。トラブルがなければメンテナンスの準備や事務作業を行っています。
自動車に積載する部品を作っている部署に配属しています。部品を作る工場のラインを管理したり、生産に移るための準備をしたり。今メインでおこなっているのは、すでに量産が始まっている機種の1日ごとの集計、集計データの提出、一週間ごとの不良率の集計、推移グラフの作成などです。
中国から来られた日本語堪能な方もいれば、英語しか喋れない英語圏の方もいたり。自分の扱う書類や資料が英語で書かれていたりすることも多いので、技術の専門的な知識以上に、ある程度の語学スキルも身につけ業務を行っています。
私は物理学系の学部出身で2017年に大学を卒業し、新卒で日総工産へ入社しました。入社半年間は製造現場にて実習を行い、その後半年間は社内の教育施設にて機械保全をはじめ、製造やその管理に関する専門教育を受けました。
現在はバッテリーメーカーで生産技術業務に従事しています。今後は対応できる作業を増やし機械保全技能士(機械系1級)の資格取得が目標です。
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engineer works(エンジニアワークス)は、日総工産のエンジニア採用ページです。日総工産には「未経験の方」も「経験を活かしたい方」も、エンジニアとして活躍できる場があります。