お役立ちコラム(3ページ目) | エンジニアワークス

〈5G ✕ ITエンジニア 後編〉
「5G」の“すごさ”と、その“すごさ”を実現したコアな先端技術!

〈5G ✕ ITエンジニア 前編〉では、「5G」に関する基礎知識と、日本における「5G」基地局の整備状況などを見てきました。1980年代からスタートした通信技術はおよそ10年タームで変貌を遂げ、通信技術構成もアナログからデジタル、LTE(Long Term Evolution)、LTE- Advancedへと変化してきました。

その進化を支えたのは、通信(ネットワーク)やセキュリティ、電波、組み込み、ビッグデータにかかわるエンジニアにほかならず、「5G」のさらなる普及と高度化によって、「5G」技術やその周辺分野においてさらなるエンジニアの活躍が期待されています。

そこで〈後半〉となる本記事では、〈低遅延通信〉〈超多数端末同時接続〉〈超高信頼性〉の3つに絞って「5G」の“すごさ”をご紹介します。・・・詳細はこちら

〈Web ✕ ITエンジニア〉
売上や集客数の拡大、 認知度向上のための 自社サイトの“最適化”

有名人のことを詳しく知りたいなと思ったとき、Googleの検索窓にその有名人の名字(姓)を入力すると、入力途中で検索窓の下(キーワードボックス)に同じ姓をもつ人の名前や関連ワードが表示されますね。他ユーザーが検索したワードをもとに、Googleのアルゴリズムが検索候補を生成するこの機能は「Googleサジェスト」と呼ばれます。

分厚い百科事典のページを繰る必要もなく、スマホがあればいつでも、どこでも、スピーディに欲しい答えを入手できるようになったいま、多くの人が知っているようで実はあまり知られていない「サジェスト」「SEO」「コンバージョン率」についてご紹介します。これらWebの専門用語はWebにかかわるエンジニアが習得すべき必須の・・・詳細はこちら

〈システム ✕ ITエンジニア〉
大規模システム開発を担うシステムエンジニア。社内SEとベンダーSEの違いとは?

「システム」とひとくちに言っても、その種類や用いられている技術はさまざまで、システムの開発、構築、運用、保守を担うITエンジニアの職種・職域も多種多様です。

これからシステム開発の領域が活躍したいと思っている人にとっては、自分の適性に合っているのはどの職域か、あるいは、キャリアプランや希望年収を実現するためにどんなスキルや技術を習得すればよいのか……いったことを考えるのは、とても悩ましいですよね。

今回は、〈システム ✕ ITエンジニア〉をテーマに、・・・詳細はこちら

〈システム ✕ ITエンジニア〉
SEに求められるスキル、システム開発の流れと種類、給与・年収のこぼれ話

IT業界で活躍し、主にシステム開発を手がける技術エキスパートをシステムエンジニアと呼びますが、システムエンジニアの職域は広範で、“上流”と呼ばれるシステムエンジニアもいます。

また、大規模なシステム開発ともなれば、数百人規模のITエンジニアがプロジェクトに参加することも珍しくなく、さまざまな領域・技術・スキルを有したエンジニアが自らの職域を全うすることでシステムは完成します。

ビジネスやサービスの在り方をデジタルのチカラで・・・詳細はこちら

〈制御システム ✕ ITエンジニア〉
365日、休み知らずで目的にそってシステムを自動コントロールする神対応!?の制御技術

2023年7月9日、パシフィコ横浜国立大ホールで開かれた「自動制御世界大会」に、天皇、皇后両陛下がご臨席され、「自動制御の発展は、社会の持続可能性の向上に大きな役割を果たしています」と英語でお述べになられました。同大会には、約80カ国・地域から世界トップレベルのシステム制御に精通した約3000人が参加するもので、1981年に京都で開催されて以来、42年ぶりの日本開催となります。

自動制御システムといえば、すぐに思い浮かぶのが自動車の自動運転制御システムではないでしょうか。そのほかにも「駅の改札」や「電力・ガス・水道等」の社会インフラシステムから、「ロボットを活用した生産設備での自動制御」「大規模生産現場の搬送系統や空調系統の自動制御」など、 ・・・詳細はこちら

〈RPA ✕ ITエンジニア〉
ロボットで定型業務を行・自動化する業務自動開発ツールPAとは?

生産現場や企業のさまざまなシーンで導入されているRPA。 その活用法は多彩で、「スタッフが手入力したデータがシステム上に自動反映」「注文にそって発注・発送書を顧客先のメールにPDFで自動送信」「全国の売上を管理していたシステム上の数字を自動的に支店別のグラフに置き換え」など、それまで社員が行っていた定型業務を自動的に実行するのがRPAです。

フローチャート化された定型作業のプロセスを、自動開発ツールで編集して業務ロボットを作成することがRPAの基本原理で、ロボットが複数のアプリケーションやツールを操作することで、それまで人が行っていた業務が自動実行されます。なお、ここでいうロボットとは・・・詳細はこちら

〈ゲーム ✕ ITエンジニア〉
さあ、技術を携えて、壮大なゲーム開発の冒険に出かけよう!

ゲーム好きの人にとっては釈迦に説法ですが、ゲームにはいろいろな種類(ジャンル)があり、これまではソーシャルゲーム(オンラインゲーム)とコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム機)に大きく分けられていました。

最近では、スマホにアプリをインストールするネイティブアプリゲーム、アプリをインストールせずにブラウザで楽しむオンラインゲームや、ネットワークとデバイスをつなぐクラウドゲーミング、SNSをプラットフォームにしたゲームなど、コンテンツが多様化によりプレイヤーの裾野は ・・・詳細はこちら

〈バッテリー ✕ ITエンジニア 前編〉
進化型・車載バッテリーはEVシフトを急加速させる“パワー = 駆動力”に?

「バッテリーはIT機器や電力を駆動源とする製品の性能・価格を左右する」といわれ、長きにわたって世界で激しい開発競争が展開されてきました。

そして今日、世界の名だたる自動車メーカーが、ガソリン駆動車から電気自動車(EV)へと揃って舵をきった「EVシフト」によって開発競争は熾烈をきわめ、「より小型」「より長持ち」「低コスト」「急速充電」「高航続距離※」などのメリットを・・・詳細はこちら

〈バッテリー ✕ ITエンジニア 後編〉
群雄割拠のバッテリーウォーズ。日本はシェアを奪還し、巻き返しなるか!

〈バッテリー✕ ITエンジニア〉の〈前編〉では、リチウムイオン電池のキホンと、次世代型といわれる7つのリチウムイオン電池について解説しました。また、標準的EV、普段使いの軽EV、ガソリンク車、ハイブリッドモデルの航続距離には、大きな差があることがわかりました。

自動車メーカー、電池メーカーに限らず、業界を横断した企業や組織が連携・競争し、加速するEVシフトによって成長する車載リチウムイオン電池(以下 車載バッテリー)市場での覇者になるため、いままさに世界で激しい開発競争を繰り広げられています。そうしたなか・・・詳細はこちら

〈サイバー攻撃✕ ITエンジニア ①〉
マルウェアを知る。これが、攻撃を防御する最大の武器になる

「サイバー攻撃(Cyber Attack)」という言葉を最近よく目にするようになりましたが、「サイバーテロ」と「サイバーインテリジェンス」の総称を「サイバー攻撃」と呼び、それぞれの意味は次のようになります。

【サイバーテロ】 → 政府機関や重要インフラ事業者の基幹システムを機能不全・麻痺に陥れ、国民生活や社会経済活動に甚大な被害を生じさせる・・・詳細はこちら

〈サイバー攻撃✕ ITエンジニア ②〉
悪意ある目的で侵入し甚大な被害をもたらす代表的な7種のマルウェア

〈サイバー攻撃✕ ITエンジニア ①〉では、企業などに限らず、スマホなどを通して個人の端末ユーザが被害に遭っているマルウェアの3つに分類や、マルウェアの概要、感染した際に出現する兆候、マルウェアに感染した際に起こり得る被害について解説しました。

世界中で被害が拡大し、その件数は増加の一途をたどっているにもかかわらず・・・詳細はこちら

〈サイバー攻撃✕ ITエンジニア ③〉
ごく身近な経路から感染し、甚大な被害・損失をもたらすエモテット

〈サイバー攻撃✕ ITエンジニア ②〉では、代表的な7種のマルウェアをご紹介しましたが、近年、世界中で被害が続出し、そのリスクを指摘されているのが、フィッシングメールの添付ファイルを主な感染経路とするマルウェアの一種「エモテット(Emotet)」です。

2014年に初めて検出された後、世界で多数の被害が報告されたうえに日本国内でも大規模な・・・詳細はこちら

〈サイバー攻撃✕ ITエンジニア ④〉
マルウェアに感染!?パニックに陥って対応を誤ればさらなる被害拡大も!

〈サイバー攻撃✕ ITエンジニア ①〉では、3つに分類されるマルウェアや、感染した際に出現する兆候、マルウェアに感染した際に起こり得る被害、侵入、感染、被害、二次被害を防ぐ必要最低限の8項目について解説しました。

続く〈サイバー攻撃✕ ITエンジニア ②〉では、手口、侵入経路、被害が異なる7種のマルウェアについて詳説しました。さらに〈サイバー攻撃✕ ITエンジニア ③〉では、〈入り口対策〉〈出口対策〉〈内部対策〉など対策の重要性と ・・・詳細はこちら

〈XR ✕ ITエンジニア〉
現実と仮想の境がない先端知覚技術 XR(クロスリアリティ)

IT、IoT、DX、VR、MR、AR、SRなど略語のマーケティング用語(技術名)を最近多く見かけますが、特にいま注目を集めているのが、「VR仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」「SR(代替現実)」の包括的総称である「XR(クロスリアリティ)」です。

「Cross Reality/Extended Reality」の略称であるクロスリアリティ(X Reality)は、現実の物理空間(リアル)と仮想空間(バーチャル)をミックスさせて、リアルな空間では知覚できない・・・詳細はこちら

〈スマートフォン✕ ITエンジニア〉
中国政府によるiPhone禁止制限。いま、スマホに何が起きている?

2023年9月7日、米株式市場でApple株が連日の大幅安になり、時価総額がわずか2日で約1900億ドル(約29兆5000億円)減ったことが世界のメディアで報じられました。

世界の主要メディアは、「政府機関、政府支援機関、国営企業の職員に海外ブランドのデバイス(iPhone)を業務で使用したり、職場に持ち込んだりしないよう命じた」という中国政府の方針を報じ、その報は日本でもトップニュースとして扱われました。・・・詳細はこちら

〈EVバッテリー✕ ITエンジニア〉
EV用バッテリーが全固体電池に代わったことで得られるメリット

世界のカーボンニュートラル化とEVシフトへの急速な動きのなかで、政府の強い援助を受ける中国企業や、集中投資を行う韓国財閥勢が急成長を遂げ、日本のお家芸とされた電池産業は急速に存在感を失いつつあります。
懐中電灯やスマホ、時計、ラジオなどに広く使用されているのがリチウムイオン電池ですが、電気自動車(以下EV)の普及を促す可能性を秘めていることから、・・・詳細はこちら

〈全固体電池 ✕ ITエンジニア〉
全固体電池の特許出願数は日本がトップ!

前記事の「EV用バッテリーが全固体電池に代わったときのメリットとは?」リンク入るリンク入る では、従来の車載用バッテリー(リチウムイオン電池)が、「全固体電池」に代わった際にどのようなメリットが得られるかをご紹介しました。

記事では、車載用リチウムイオン電池の世界シェアにも触れていますが、世界ランキング10のうち、日本はかろうじて4位にパナソニックがランクイン・・・詳細はこちら

〈半導体地図 ✕ ITエンジニア〉
半導体業界におけるファブレスとは?ファウンドリとは?

2023年9月14日、半導体設計大手の アームホールディングス(以下ARM/英国)が米証券取引所ナスダックに新規上場し、時価総額が652億ドル(約9兆6100億円)にのぼったと報じられました。この巨大価値は、ARMが持つ最先端半導体の設計技術や、AI関連の需要拡大に対する期待によるものとされています。

この報道に触れ、「ARM」がプロトタイプ(試作品)半導体の開発や、半導体の中核部品のICチップ設計図のライセンスを販売するファブレス企業であることを知った人も・・・詳細はこちら

〈日本✕最先端半導体✕ITエンジニア〉
前人未踏の2nm世代プロセスに突入した最先端半導体

2022年に韓国のサムスン電子が「3nm世代プロセス」の半導体の量産を世界に先駆けて開始したと発表して以来、世界が競って微細化の研究・開発に取り組み、微細化レベルは前人未踏の「2nm世代プロセス」に達しようとしています。

半導体は1940年代後半に米国で発明されましたが、1980年の半導体産業の黎明期では日本が世界シェアの頂点に立っていました。しかし・・・詳細はこちら

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